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今日は2月とは思えぬ暖かさ。SRで、ひとっ走りしてきました。
家族そっちのけで走り回っているのも、なんだか後ろめたいので、
今日は、成田を訪ね、地元で評判の和菓子を買って帰ることにしました。
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暮れぐれなるままに [食べネタ]
今年も、残すところあと6日。
師走に入ってから忘年会を口実に夜な夜な飲んだくれているうちに
年が暮れていきます。
景気が低迷し、家飲みが増えたそうですが、
私の廻りはその逆で、閉塞感のある現状打破へ向け
突破口を探るべく酒杯を重ねまくりました。
まぁ、飲んで騒いで不景気風をぶっ飛ばしたかっただけなんですけど。
居酒屋、日本料理店、海鮮料理、中華、韓国料理、ブラジル料理、
焼き鳥、ホルモン焼などなど
色々行きましたが、とことん食って飲んで、
二日酔いも胃もたれも少なかったのは、ベトナム料理でしたね。
さっぱりとした味付けが食材の旨味を引き出し、実にウマい!
<旧式携帯photoのため鮮明さに欠け恐縮です>
また、麦芽や酵母の雑味が残る現地の333ビールが、よく合うんですよ。
最近の日本のビール(発泡酒)は、加工されすぎていて
喉越しやスッキリ感はいいものの、
洗練されすぎてしまい炭酸飲料のようですよね。
かといって麦芽100%のモルト系は、麦の味を意識しすぎた自意識過剰。
頑張ってる感が重くて、面倒くさくなっちゃう。
そこいくと333ビールは、四の五の考えない単純明快さが良かった。
ビールはこんなもんですよ的なライトさが、すごくイイ!
な〜んてへ理屈こねてる自分が一番面倒くさいヤツでした、スミマセン…。
ビールはスカッと爽快に飲まなければいけませんね。
またベトナム料理、たらふく食べたのにとってもリーズナブルですよ。
蟹の唐揚げ、芳ばしくてウマかったなぁ、
バリバリ食べた後に広がる蟹味噌の風味、たまりませんよ。
口中に残った脂っぽさを洗うが如く生春巻きなど、
野菜のさっぱり感は、舌妙のコンビネーションですな。
野菜中心のメニューは、身体に優しく、お財布にも優しいですよ。
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特に激辛料理が好きというわけではないが、これほどまでに宣伝されると食べてみたくなる。
この坦々麺、正式には「勝浦式タンタンメン」といい、フツーの担々麺とは見た目がかなり違う。
担々麺は、芝麻醤などを使った胡麻ベースのスープに挽肉を乗せたものなのだが、“勝浦式”は、醤油ベースにラー油をふんだんに入れた真っ赤なスープ。しかも玉ねぎがたっぷり入っている。
町おこしで始めたものだと思っていたのだが、なんと「勝浦式タンタンメン」には、50年以上の歴史があるそうな。勝浦の漁師達が海で冷えた体を温めるために好んで食べたのがルーツだと言う。
“まっ赤っか”のスープは、レンゲで掻き混ぜ口へ運ぶと見た目ほど辛くはない。タマネギとの相性が良く、ラー油の辛味をタマネギの甘みが和らげてくれる。
さすが、地元人に50年間愛されてきただけのことはある。現在は、味噌ベースや日本蕎麦屋、バーラウンジ、居酒屋など勝浦市内の様々な飲食店でオリジナリティあふれる坦々麺が味わえる。
ちなみに今回食したお店は、道297号線の松野交差点近くにある「松野屋」さん。おすすめ度はかなり高いですゾ。