戻りガツオ [食べネタ]
カツオは、春の初ガツオがもてはやされますが、僕は晩夏の戻りガツオの方が脂が乗っていて好きですね。
水揚げされて間もない近海ガツオは、マグロの中トロのようなまろやかさ。カツオ特有の臭みもない。
フツーの刺身も美味いが、オススメは、どんぶり。
勝浦漁港近くの大衆食堂『まるろ』のカツオ丼は、特にお気に入り。
コレを食べるために、勝浦に向かってバイクを走らせるのも、この季節の楽しみ。
房総丘陵の山里を抜け、海へ向かうルートは定番中の定番ですが、何度走ってもイイものです。
私は、つねにハングリーでありたい。 [食べネタ]
先日、元祖高層ビルの「霞ヶ関ビル」へ行った時、
地下のフードコートでご機嫌なお店を見つけました。
その名も「ミスターハングリー」。
このサインを見て、僕がすぐさま連想したのは、
アントニオ猪木氏の「つねにハングリーでありたい」という名言!
「ハングリーであり続けろ、バカであり続けろ」と唱えたスティーブ・ジョブズ氏でも、
「ハングリー?」とコミカルに演じたカップヌードルのCM(15年ぐらい前)でもなく、
アントニオ猪木氏の「私はつねにハングリーでありたい!」だったのです。
何て素晴らしいネーミングなんだろう…。
感無量で「ミスターハングリー」のサインを今一度仰ぎ見て、
サブコピーに視線を移した時、なんだっ?と目が止まりました。
焼きスパゲッチ??
スパゲティーでもパスタでもなく、スパ“ゲッチ”とは、なんじゃいな。
39ヌードル? [食べネタ]
千葉中央駅前のスーパー・テスコで、なんと39円(税込)で売っていたカップ麺。
日清チキンラーメン夏野菜カレー!
ナス、インゲンなど、ちゃんと夏野菜が入っています。
フツーのカレーヌードルよりお得な感じで、しかもウマイ!これで39円!
賞味期限が12月26日の訳あり商品でしたが、すぐに食べれば問題なし。
もっと買っておこうと再び店に行ったら売り切れでした。
取りあえず一個買って味見してから…なんて
39円ごときで躊躇したセコイ自分がアホでした。
ジャンジャン横丁で「どて焼き」 [食べネタ]
串カツはもちろん、
大阪のソウルフードの一つと言われている“どて焼き”
初めて食べましたが、でたらめ旨いですね!
大阪のソウルフードの一つと言われている“どて焼き”
初めて食べましたが、でたらめ旨いですね!
どこの部位か分かりませんが、
牛モツを白味噌タレの土手に埋め尽くしてじっくり焼き上げる
... 珍しい串焼きです。
昼間っからビールが進む!進む!
いやぁ~、通いたくなる味と店でした。
が、千葉からじゃあ遠すぎるよなぁ。
秘伝継承“ワンタンメン” [食べネタ]
秘伝の鯖節を入れて食べるワンタン麺。
かつて千葉・勝浦で最高のワンタン麺をつくると言われていた老翁が、
余命いくばくもないと知った時、
試行錯誤の末に生み出した鯖節ベースのスープとワンタンづくりを
一人の若者に託したと言われています。
そんな秘伝を受け継ぐ唯一無比の「勝浦ワンタン麺」を食べてきました。
「勝浦タンタンメン」姫路会場へ、いざ! [食べネタ]
ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」関東大会で準グランプリに輝き、
全国大会に駒を進めることになった千葉県が誇る〝勝浦タンタンメン!〟
いよいよ今週末11/13(日)、決戦を迎えます。
会場の姫路へ馳せ参じたいものですが、ちょいと遠い…。
関西の皆様、〝勝浦タンタンメン〟を、何卒、よろしくお願いします。
勝浦式タンタン麺とは、“勝浦”とわざわざ冠を付けているだけあって、一般的な担々麺とは見た目も味もかなり違います。通常の担々麺は、胡麻ベースのスープに挽肉を乗せたものですが、「勝浦タンタンメン」は、醤油ベースのスープにラー油をたっぷり使い、ひき肉とみじん切りのタマネギが入っているのが特徴です。
漁師街の勝浦で、海女や漁師たちが海で冷えた体を温めるために考案された地元料理で、50年以上の歴史があるんですよ。街おこし目的に生み出されたご当地料理とは、生い立ちが違います。
ラー油の辛味とタマネギの甘みが溶け合い、実に旨い。
麺は、スープによく絡む細麺で、ラー油の旨味を口へ運んでくれる。
いやはや、箸が進むのなんの!あっと言う間に完食しちゃいます!
食べるラー油ならぬ、すするラー油を、ぜひ、姫路会場でご堪能ください!!
さむ~い午後 [食べネタ]
台風一過の大晴天を期待したのですが、
こちら千葉の空模様は、時折陽射しが差し込むものの、なんとも微妙。
ミニベロで散歩に出かけましたが、
涼しいというか、寒いぐらいでしたね。
昼ごはんは、お蕎麦屋さんの親子丼。
フツーの親子丼が出てくるんだろうなぁ、と思っていたら、
本当にフツーの親子丼が出てきました。
当たり前ですが、なんかこう微妙な気分。
お味も、当然のことながら、まったく普通です。
こちらは、ちょいと前に食べた、「特大あなご丼」。
肉厚で、ホクホクのあなご天が絶品でした。
つい食事に“感動”を求めてしまうもので、なんかこう期待しちゃうんですよね。
こちらは、期待どおりのエナジーをくれるレッドブル!
イカしたデモカーだけど、翼がないじゃん…。
あっそっか!この車、レッドブルまだ飲む前なんだね!
一飲みすれば、びゅい~んと空へ飛びたつはず!!!
スミマセン、脈絡のない話で、
つまり、その~、さむ~くなりましたね。