山と共に生きる街 [風来坊]
出張先のホテルで朝、目覚めると
窓の向こうに、雄大な山並みが広がっていました。
何処から眺めた風景かと言いますと、
中央道・諏訪I.C近くのカンデオホテルズ茅野の7階客室。
空気が澄み渡り、八ヶ岳連峰の裾野がくっきりと浮かび上がっていました。
そして、↓こちらは残照を浴びて輝く八ヶ岳。茅野の駅ビルからの眺めです。
一仕事終えた夕刻に、また八ヶ岳に出逢えました。
朝と夕、こうして仰ぎ見ると
なんだか一日中、八ヶ岳に見守れていたような気持ちになります。
山と共に生きる街って、いいなぁ。
＜↓おまけ＞居酒屋列車「あずさ………宴の後」
頭寒足熱バス？ [風来坊]
「立春とは名ばかりでまだまだ寒い日が続きます」なんて
挨拶文の書き出しみたいな寒〜い毎日が続いていますが、
中には気が早い御仁がいるものです。
屋根をフルオープンさせた観光バスが、東京・丸の内にスタンバイしてました。
TOKYO NOW [風来坊]
日本最古の地下鉄・銀座線の終着駅「浅草」。
改札口を出ると、昭和情緒漂うお店が地下道に連なっている。
今にも寅さんが出てきそうな原寸大のリアル昭和。
ノスタルジーに浸りながら、階段を上がり地上に出ると…
あっち、こっち、どっち？ [風来坊]
皆様、お久しぶりでございます。
アレヨアレヨと月日が流れ、約半月ぶりの更新となってしまいました。
ここ数日、出張が重なり、あっち、こっち、そっち、どっち？ってな具合で、
身体も心も此処にあらず状態でした。
駅やサービスエリアでは、いろんなご当地ものを食べましたね。
軽井沢駅のおぎのや「峠の釜めし」
中央自動車道・初狩S.A.の「富士桜ポーク丼」
千葉に帰ってきたことを実感する、万葉軒の「潮干狩り弁当」
その土地その土地の食文化を語っているとでも言いましょうか…。
どれも、ご当地の食材が存分に活かされており、ウマかったですね。
そして今晩、出張先の長野県諏訪から帰ってまいりました。
ずっと天候が不安定でしたが、今日は晴天。
久しぶりに遠い山並みまでクッキリと見えました。
八ケ岳山麓からの帰り道。中央自動車道の韮崎手前では、正面に富士山の勇姿が現れます。
山梨側の富士山山頂は、うっすらと雪化粧していました。
山並みも、冬に向けて衣替えを始めています。
平日の中央道は空いており、スイスイ、スイッー！と都内に帰還。
高井戸〜初台間の首都高もスムーズに流れ、渋滞らしい渋滞もありませんでした。
それにしても日が短くなりましたね。まだ18時前だと言うのに真っ暗です。
首都高環状線に入るとさすがに渋滞しており、竹橋界隈では停止状態。
気晴らしに夜景を眺めていました。
こうして見ると、大手町・丸の内界隈も高層ビルがニョキニョキですね。
ビルの下に広がる暗闇は、皇居の森と内濠。
テクノポリスに突如現れた、ブラックホールのようです。
