レジ横の誘惑 [ホビー・クルマ]
ファミレスのレジ横には、必ずといっていいほどオモチャ&ぬいぐるみのゴンドラが用意されています。
レジ待ちのファミリー目当ての販促術でしょうけど、
最近はオヤジ目当てとも思える品揃えが増えているような…。
「ワーゲン・タイプ2のバス」に、つい手が伸びてしまいました。
コレクション用のミニカーに比べると造作が甘いですが、
ブリキのおもちゃ的なゆる〜い感じもナカナカいいかもです。
コイツを買った「びっくりドンキー」のレジ横には、ワーゲン・タイプ1/コルベット1954など、オヤジ受けするミニカーがゾロゾロありました。
今時の子どもが「ママ!ワーゲンバス買って!!」などとねだるはずもなく、紛れもなく昭和の少年ターゲットだと思われます。ファミレスの販促術にまんまとかかってしまいました。
ウニモグ <Made in england・第二弾> [ホビー・クルマ]
再びマッチボックスです。
今日は引き出しからメルセデスベンツ・ウニモグを取り出してみました。
正式の名称は多目的移動動力源(Universal Motor Gerat)で、
略してUNIMOG。ウニをもぐもぐ食べるトラックではありません。
やたらと高い車高、極太タイヤが、見るからにタフ。
除雪車、機動隊の災害警備用車両、消防車、トラクターと様々な用途をこなし、
軍用車として迫撃砲や多連装ロケットランチャーを装備するものもあるらしい。
このマッチボックスは、母体のトラック形態。スペアタイヤがイケてます。
コイツは自分が小学3年生の時(1970年)に、
ダンゴのような愛嬌のあるスタイルが面白くて買ったもので、
世界最強の万能トラックだったなんて全く知りませんでした。
愛嬌のあるスタイルは現代の子供にも人気で、
書棚に飾っておいたら子供の餌食に合い、
下回りに傷が付いてしまいました。
ウニモグは時代を超えて愛される“心やさしい力持ち”ですね。
今日は引き出しからメルセデスベンツ・ウニモグを取り出してみました。
正式の名称は多目的移動動力源(Universal Motor Gerat)で、
略してUNIMOG。ウニをもぐもぐ食べるトラックではありません。
やたらと高い車高、極太タイヤが、見るからにタフ。
除雪車、機動隊の災害警備用車両、消防車、トラクターと様々な用途をこなし、
軍用車として迫撃砲や多連装ロケットランチャーを装備するものもあるらしい。
このマッチボックスは、母体のトラック形態。スペアタイヤがイケてます。
コイツは自分が小学3年生の時(1970年)に、
ダンゴのような愛嬌のあるスタイルが面白くて買ったもので、
世界最強の万能トラックだったなんて全く知りませんでした。
愛嬌のあるスタイルは現代の子供にも人気で、
書棚に飾っておいたら子供の餌食に合い、
下回りに傷が付いてしまいました。
ウニモグは時代を超えて愛される“心やさしい力持ち”ですね。
もらいものですが… スズキ好きです! [ホビー・クルマ]
今日も昨日に引き続きミニカーネタです。
まず1点、スズキスイフトスポーツの成約プレゼントでもらった
「JWRC/2005年チャンプマシン」のミニカーです。
ロールバーやバケットシートなど室内の装飾も本格的。
こんな凝ったミニカーをプレゼントしてくれるスズキのスポーツ魂は本物です。
そしてお次は、2008年の鈴鹿8耐マシン
「YOSHIMURA SUZUKIwithJOMO/S-GSX-R1000」
結果は3位だったと思いますが、ミニカーは素晴らしい出来です。
VWと提携し、スズキのモータースポーツ魂がどうなるのか心配です。
F1やモトGPなど世界の頂点では活動していませんが、
泥臭いというか、オイルの臭いがするというか、
市販車の香りが残る
ちょいと庶民ライクなフィールドで活躍するスズキが好きです。
まず1点、スズキスイフトスポーツの成約プレゼントでもらった
「JWRC/2005年チャンプマシン」のミニカーです。
ロールバーやバケットシートなど室内の装飾も本格的。
こんな凝ったミニカーをプレゼントしてくれるスズキのスポーツ魂は本物です。
そしてお次は、2008年の鈴鹿8耐マシン
「YOSHIMURA SUZUKIwithJOMO/S-GSX-R1000」
結果は3位だったと思いますが、ミニカーは素晴らしい出来です。
VWと提携し、スズキのモータースポーツ魂がどうなるのか心配です。
F1やモトGPなど世界の頂点では活動していませんが、
泥臭いというか、オイルの臭いがするというか、
市販車の香りが残る
ちょいと庶民ライクなフィールドで活躍するスズキが好きです。
MADE IN ENGLAND [ホビー・クルマ]
え!こんてっさ? [ホビー・クルマ]
ご存じですか?トラックメーカー日野の華麗なる乗用車“コンテッサ”。昭和40年代初頭、当時小学校に入学したばかりだった自分は、通学路で出逢う赤いコンテッサに毎朝見とれていました。走り去る後ろ姿が今でも目に焼き付いています。そのコンテッサに、東京駅八重洲地下街で再会しました。
と言っても実は、ミニカーなんです。地下街にトミカショップなる専門店があり、ショーウィンドウはまさに昭和の嵐。このコンテッサをはじめ、パブリカ、コロナ、プリンス、フロンテ、ファミリア、ルーチェetc…。昭和男には涙もの。お客も自分と同世代か上のオッチャンばかり。
美しいプロポーション・繊細なリアのフィンのディテールが見事に再現されたコンテッサを、つい買ってしまいました。実物のレストアは夢のまた夢ですが、ミニカーなら買えちゃいます。八重洲に来る度にミニカーが増えそうです。